年寄りのたわごと

大きな勘違い?

9月に入り、月始めの病院通いをしているうちに1週、2週が過ぎてしまいま

した。胃の摘出手術から早いもので4年が過ぎ、完治の目安である5年目を迎

えました。月中には胃と腸の内視鏡検査が予定されています。


さて、第3回定例市議会が始まった5日、議会を覗きに行きましたが傍聴人は

私を含めてわずか2名と言う寂しさでした(というより嵐の前の静けさでし

ょうか)。市長の議案提案説明を聞いて途中退出しました。

帰り道、フト森井市長の後援会やその活動内容について知りたくなり、8日、

「森井後援会」の荒木和廣幹事長に話を聞くべく後援会へ電話をかけてみま

した。

1回目は誰も出ず。FAXも送ってみましだが受信拒否。そこでやむなく荒木

幹事長が代表を務める道都総合事業協同組合にかけてみましだがこれも誰も

出ず。諦めきれず後援会に再度電話を試みたところ留守電に切り替わってい

たので、荒木幹事長に会って話が聞きたいのでそちらの都合のよい日、時間、

場所を知らせて欲しい旨、吹き込みました。


午前11時ころ電話がありました。

受話器をとり「もしもし」と応答したところ、「あんた誰」との突然の問い

にビックリ…というより少しムッときて「藤井です。どちら様ですか」と聞

くと「荒木だけど…」ようやく名乗りました。


改めて会見を申し込むと「忙しくて…あんた会員?。幹事長といってもボラ

ンティアで…」「何を聞きたいのか…話の内容が分らないと準備出来ない」

「一会員が問題にすることなど何もない」「自宅はどこだ」との返事。

この間、私は「聞たいことは電話でなく会って話す、電話では言った、言わ

ないになるので…」「話は1時間ほどで終わる」と答えたが、結局、私から

の質問の内容が分らなければ対応できない」と会見には応じられないといっ

た雰囲気だったのでいったん電話を切りました。その後荒木さんからの連絡

はありません。


短時間のそれも電話での会話でしたので私にとって森井後援会・荒木和廣幹

事長ってどの様な人なのかよくわかりません。ただ、電話での高飛車で横柄

な物言いに「こんな人が森井後援会の幹事長なの?」という思いが私の率直

な印象でした。


真偽のほどは定かではありませんが、森井市長に対し大きな影響力を持って

いる人物とも言われているようですね。荒木和廣さんってどんな人なのでし

ょうね。ご存知の方いましたら教えて頂けませんか。


いづれにしても、現職の市長の後援会にしては組織も活動内容もオープンと

は言えませんし、積極的に会員を増やそうという気があるのか?…も疑問で

す。荒木幹事長は「一会員が問題にすることなど何もないはず」と言います

が、森井市長就任以来、「小樽市政の混乱と対立の原因は市長にある」と

自民・公明・民進・商工会議所、連合小樽を核とし、道新、小樽ジャーナル

を見方につけた「森井降ろし」の動きは、今回の高島・観光船許可問題で

「やはり森井市長は取り巻きの言いなり」との印象を市民に与える結果とな

ることは明白です。

8月28日に高島の現地に行きましたが「小樽ファンクルージング」の小林勝

幸社長も「森井市長は多くの市民に支持されている。何も問題はない」との

趣旨の発言をしていましたが、どうやら森井市長を取り巻く皆さんは「大き

な勘違い」をしていると思えてなりません。


長年にわたって5者協議で決められてきたオール与党市政をようやく市民の側

に取り戻し、若い森井市長を誕生に手を貸しながら、これまで貴方たちがやっ

てきたことはその若い市長を追い詰め、「未熟な市長を食いものにしている」

と多くの市民に受け取られない印象を与えていると言えるでしょう。


二期目の市長選は始まっています。一説には「小樽みらい会議」はすでに千

人以上の正式会員(会費を払った会員)を集めたといいます。その活動も大小

様々な団体、サークルなどに浸透しているとも言われています。「小樽みら

い会議」と「森井降ろし」を目指す5者団体との関係もいづれはっきりして

くるでしょう。


最後に、森井市長に申し上げたい。


まずは9月11日から始まった第3回定例会の各会派の代表質問、それに続く

各委員会と、これまで以上に陰湿で執拗な追及が続きますが、安易な妥協を

することなく頑張っていただきたい。


と、同時に


もっと市民が見ていることを意識してください。

市民に分かりやすい「森井後援会」活動を早急に立ち上げてください。

多忙で後援会活動に専念できないなら専任出来る人に変えるべきです。

貴方を市長に担ぎあげたと自負している取り巻きを今一度見直してくださ

い。そして手を切るべき人とは思いきって手を切ってください。

資金面で大変なら実状を市民に明らかにし、市民に応援を求めてください。


小樽には若い市長が絶対必要だと私は思っています。あなたのあとを次ぐ若

い人材が育つには10年は必要です。つまり、森井市政は3期続く必要があり

ます。そのためには2期目は絶対負けられない正念場です。

正念場にふさわしい体勢づくりに早急に取り組んでください。


以上、老婆心ながら。


※ 第3回定例会の代表質問の開始日が間違っていましたので訂正しました。

  (9月12日)








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散歩途中で思ったこと

かつて3つの百貨店が立ち並んでいた通りをアーケードで覆い、かつて

のにぎわいを取り戻そうと「サンロード商店街」が誕生して久しいが、

一向に賑わいは戻ってこない。通りの駅側から飲食店が浸食し始め、山

側には大きな病院と老人を対象としたマンションが建った。

なんとか賑わいを取り戻そうと様々なイベントが取り組まれているが、

いづれもその場しのぎで普段は寂しい限りだ。

駅側の交差点を海側に下るとかつての銀行街だった「歴史的建造物」

なるのもが立ち並ぶ「観光エリア」だが、それも「旧手宮線跡地」まで。

「サンロード商店街」までわずか数百メートルしか離れていないのに

それ以上の広がりはない。

いびつな「小樽観光」の姿がくっきりと現れている地域だ。


そんな「サンロード商店街」の山側の病院の駐車場と通りを仕切ってい

る壁沿いに何枚かの大きなパネルが立ち並んでいる。いまは(9月始め)

幼稚園児から小・中・高・大学生を中心とした様々な作品が貼られてい

る。「わぁ かわいい」と思わず声を挙げてしまう作品や、「う~ん 

これはすごい」とビックリさせられる作品がならんでいる。このパネル

が立ち並び初めて作品も様々に変わり、次ぎが待ちどうしく、つい足が

向いてしまう。


こんなことで人が集まるのかと疑問を呈する人もいるだろうが、まずは

つづけること、成功の秘訣は「継続なり」と思う。

そして、少しづつでも集まってくる人たちをどう受け入れるか、もてな

すか、を商店街全体で考える、飲食店街にしてしまうことがほんとにい

いのか、も含めて…。


最後にパネルコーナーに貼ってあった9月下旬から開かれる「小樽文化

祭」のポスターをみて、ここを絵画や写真の第2会場に出来ないだろう

か、と思った。プロまがいの作品展もいいが、幼稚園児や老人、障害者

などが気楽に参加できる「文化祭」として活用できないものか…。


朝の散歩でたちより、フトこんなことを思いついた。





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5日からの市議会に注目!

8月30日付け19面の「地域の話題」で道新が「バス優待 市が全額

負担 10月から 補正予算案を発表」の見出しの記事を掲載しまし

た。(なぜかこの記事には署名がありませんでした)


この記事によると、70歳以上の市民を対象としたバス優待「ふれあ

いパス」について、これまで30円を負担してきた中央バスの負担分

を全廃し、10月から全額市の負担する、と市が決めたそうです。


福祉部地域福祉課・岩瀬史明主査のお話では、この件は今年の3月ご

ろから副市長、建設部長・次長が窓口になり水面下で進められてきた

そうです。

ということは水面下での話し合いが進められた背景には、8月20日付

けの道新「アングル」で西出記者が書いている今年1月の森井市長と

中央バス牧野社長とのトップ会談が開かれた後まもなくして始まって

いたということのようです。

その1月の会談での森井市長の発言が中央バスと市の関係悪化の発端

になり、中央バスから申し入れられた「ふれあいパス」負担解消に応

じざるを得なかった、と西出記者は20 日付けの記事でほのめかし、

暗に「森井市長降ろし」を目指す面々にエールを送っています。


5日から始まる第3回定例会で自・公・民を中心とした「森井市長お

ろし」をもくろむ面々は待ってましたとばかり「またも市長の問題発

言で今度は高齢者のバス優待利用が危うくなった」といつものバター

ンで市長追及に狂奔する姿が目に見えるようです。


「廃止はないだろう」との見通しもある様ですが、それも公明の態度

次第との見方も…。

いづれにしても「ふれあいパス」が廃止になる可能性は十分あります。

厳しい財政のもと負担額の大小は別としても「全額を市が負担する」

のが通るかどうか疑問です。

一歩譲って「存続」となっても利用年齢が現在の70歳から75歳になる

とか、利用者の負担額が増額されるとか…最終的に利用者にツケが回

ってくる可能性は十分考えられます。


5日からの市議会で、中央バスに「全廃ではなく現在の負担額30

を20 円にするといった減額で止められないか」との申し入れを決め

ることができるかどうか…高齢者の福祉を市議の面々がどう考えてい

るか推し量るいいチャンスです。5日からの市議会に注目しましょう。















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高島の現場をみて思ったこと

平成29年8月21日付けで小樽コンプライアンス委員会の「公益目的通報

に係る調査結果について(報告)」が森井市長に提出されたのを機会に、

高島の「現場」を見てきました。


今やすっかり話題(?)になってしまった「小樽ファンクルージング」、お

邪魔した8月28日は土曜日と言うこともあり数台の車で訪れた家族連れで

賑わっていました。

クルージングから戻りモーターボートから降りるお客は口々に「素晴らし

かった」「もう一度来たいね」を連発していたのが印象的でした。


建物も道新の紙面で見たあたりに何もなくポッンとした感じではなくそれ

なりに飾り立てられいましたが、建物の中はただテーブルとイスがあるだ

けで、乗船の順番を待つ待合所と言ったやや殺風景な感じでした。


近くも見て回りました。柵で仕切られた左側の浜にはクルーザーが3艇並

べられていました。また、表通りの左側には「シ―スタイル」の看板の

建物と「(株)FOOD COLLECT」と表示されている工場らしき大きな建物

が建っていました。

帰宅して調べたところ「シ―スタイル」はヤマハ発動機が運営しているク

ルーザーのクラブに関連した建物のようですが定かではありません。

「(株)FOOD COLLECT」は「若鳥のなると」の工場のようです。いづれも

問題になっている「漁港区」には相応しくない建物では…と首を傾げまし

た。なぜ、これらの建物は問題にならないのでしょうか?。

「小樽ファンクルージング」に至る通りの角の家の方にお話をきくことが

できました。

「こんなものが出来て何か困ったことはないか」の問いに「この前浜はゴ

ミの山で、風の強い日にはほこりやゴミが吹き付け困っていましたが、今

ゴミもなくなりすっかり綺麗になり助かっています」「困っていること…

?、強いて言えば車の出入りで砂利が飛んでくるので家の前の通りを舗装し

てもらえれば助かるのだが…」とのことでした。


「現場」にいたのは30分ほどで、あとは高島のバス通りに沿ってしばらく

歩いてみました。正直言って人影はまばらで祝津方面への車が目立ちまし

た。私が小さいころ豊井の浜へ泳ぎにきた時分と比べると言葉は悪いです

が「すっかりさびれたしまったな」の感を強くして戻ってきました。


で、「現場」を見て私が感じたのは


①コンプライアンス委員会の「報告」は報告として「現場」を見た限りで

 は「小樽ファンクルージング」はそれなりに観光客に浸透してきている

 ようです。さらに現場を見て感じるのは、コンプラ委の「報告書」にあ

 る「港湾の利用若しくは保全に著しく支障を与え」とありますがどの部

 分がとの様に著しい支障を与えているのかがよくわかりません。

 また、「係船環」にどんな支障があるのか…「たとえ係船環が軽微な設

 備であったとしても」と認識しながら「法は法」と言うだけではなかな

 か納得できません。

 いまさら違法だから中止となれば小樽観光の恥をさらすことになるので

 はないでしょうか?。

 

②今回の一連の「から騒ぎ」の背後には「小樽ファンクルージング」を実

 質的に運営し、なおかつ森井市長の強力な後援企業である「橋本建設」

 の強引な進め方に森井市長が追認せざるを得なかった実態があったと私

 は推測しています。

 今回の「橋本建設」のやり方は森井市長をいわば身内が苦境に追いやる

 結果となりました。

 「橋本建設」を始め森井市長の後援会の面々は森井市長を支援している

 のは自分たちだけではない、多くの市民も支援していることを忘れては

 いまいか。そうした市民を森井市長から遠ざけるてしまうようなやり方

 は重々慎むべきだと私は思います。


③「小樽ファンクルージング」のオープンはある面では高島地区の活性化

 に役立つ動きの一つと見ることはできないでしょうか。

 前回の「市民会議100」で北大の瀬戸口教授の講演「住み続けられるま

 ちづくり」で夕張で取り組まれている「まちののコンパクト化」が紹介

 されたが小樽にもあてはまるプロジェクトだと私は思っています。

 10年、20年、50年、100年先を見越したビジョンづくりと当面の対応を

 並行して考える…その意味で「小樽ファンクルージング」が「ひょうた

 んから駒」になればと思ったりしています。

 

④次ぎに私は、市議会を舞台に「森井市長降ろし」をむき出しにした自・

 公・民、ときに共産をも巻き込んだ「から騒ぎ」を一緒になって報道し

 続けてきた「道新」の姿勢には大いに問題ありと思っています。

 事実上、市民にとって唯一の新聞メディアでありながら、特定の勢力に

 偏った、ときには問題の本質を覆い隠し、上っ面だけの報道を続けてい

 る「道新」に対抗できるメディアの必要性を今回ほど痛切に感じた事は

 ありません。


⑤いづれにしても自・公・民ときに共産が議会で市長と対立するのは分か

 らないでもありませんが、20 年も前に定められた条例を振りかざして

 「許可は条例違反」「コンプラ委の判断は当然」「市長は責任を明らか

 にせよ」と大騒ぎする滑稽さと時間と税金の浪費はいつまで続くのでし

 ようか。

 20年も前に定められた条例を「見直すべきだ」との声が上がらないのは

 なぜなのでしょうか。

 やはり、オール会派横並びのかつての市政に何としても戻りたいという

 ことでしようか。

 














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8月最終週は「道新をよんで⑦」です。

8月最終週は道新8月22日づけ16面の『高島漁港観光船施設 市コンブラ委

「許可は条例違反」市議会 市長責任追及へ』を取り上げます。


これほど一方に偏った記事を見るのは久々だ…というのが私の率直な感想で

す。

この記事からはこれまで「森井市長降ろし」に狂奔(失礼)してきた自民、

公明、民進になぜか共産まで加わった各会派のトップのコメントの羅列だけ

の記事、そして彼らの「やった~!」という狂喜の叫びが聞こえてくるよう

な記事です。

そしてこの記事を書いた西出、三坂両記者の「これで3定も面白くなりそう

だ」とほくそ笑む顔がチラつきます。


一歩譲って、この記事がコンブラ委の決定に対する議会側の反応の紹介が目

的と言うなら無所属を含めたすべての市議のコメントを伝えるべきではない

でしようか?。


また、この記事の最大の欠陥はコンブラ委の決定についてその理由がなんら

伝えられていないことです。

8月21日付けでコンブラ委の山口委員長名で「公益目的通報に関わる調査結

果について(報告)」が森井市長宛てに渡され、記者クラブを通じて報道各社

にも配布されています。にもかかわらずこの記事にはコンブラ委の結論に至

った理由について、さらに上記報告書の存在にも一切触れられていません。

議会が開かれるたびに蒸し返され、市長に対する問責決議案まで決めている

「市長vs市議会」を象徴する事案だけにコンブラ委が決定に至った経緯につ

いて手抜きせずきちっと報道すべきだと私は思います。


分かる人には分かるだけの記事では「報道」とは言えません。限られたスペ

ースや字数の制約があり、読者すべてが理解できる記事を書くことが難しけ

れば安易に手をつけるべきではない…と私は思います。


最後に西出記者にもうしあげます。


貴方の書いた記事について理解の行かない箇所について関係部署に出向き話

を聞いて歩くようにしていますが、取材が十分でなかったり、まったく取

材がなされていなかったり…がままあるようです。

取材をしっかり行い、一方に偏らない公正で中立、そして丁寧な報道をお願

いします。

それでなくとも道新全体では「新聞を教材に」と教育現場への新聞の浸透を

進めているのですから…。


子供たちに恥じない記事をお願いします。





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