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年寄りのたわごと

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思いつくままに(4)

アメリカの大統領選で多くの評論家の「トランプ氏の当選はありえない」

との予測が見事に覆された背景には「隠れトランプ」と言われた多くの

貧困層の支持がありました。なかでも白人を中心とした「中間層」から

「貧困層」に転落した人々の拡大する一方の「貧富の差」に対する不満

が爆発した結果と言えます。トランプ政権の誕生はこれまで指摘してき

たようにアメリカにおける資本主義終焉への通過点としての出来ごとで

あり、至極当然の結果だと私は思います。


選挙中の「トランプ発言」は世界中に様々な影響を与えましたが、日本

には「アメリカ軍の駐留経費の大幅負担要求発言」により「日本の自力

による防衛力の強化が必要」との声が一段と高まり「軍事費の増大」に

格好の口実を与えました。実際に阿倍首相は2017年3月2日の国会予算

委員会の答弁で「軍事費をGDP(国内総生産)1%に抑える考えはない」

と発言しています。


「戦争勢力」は早速阿倍首相夫妻をご機嫌伺いに派遣、ゴルフをしなが

アメリカ軍の駐留経費のさらなる負担受け入れを伝えたうえで日米安保

体制の継続を確認させました。


とはいえ、このままではアメリカ軍の駐留経費を全額負担することにも

なりかねないと政財界は今後のトランプ氏の発言に戦々恐々としていま

すが「戦争勢力」にとっては「トランプ様さま」といったところのよう

です。

というのも「自力防衛」を口実に「軍需産業」を公然化を阻んでいる法

的な縛りの変更、廃止、と同時に「自らの手で自らの国を守る」を旗印

に諸制度の改悪、廃止、新設を安易に進めていけるなど「戦争する国づ

くり」を目指す「戦争勢力」にとって追い風が強まるのは確実と思える

からです。(つづく)




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