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年寄りのたわごと

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思いつくままに(5)

月並みですが、この歳(70歳半ば)になると月日の過ぎ去るのが早く感

じられ驚いています。ということは20年後、50年後、100年後と言っ

てもアッと言う間に近づいてくるということでしょうか。

つまり、いま「戦争勢力」が進めている「戦争する国づくり」の達成

もさほど遠くない時点で実現する可能性がつよいということです。

実際に「戦争する国づくり」に向けた様々な動きがここへきて加速し

ています。


その背景には、最近の象徴的な出来事が大きく影を落としています。

今年(2017年)3月にドイツで開かれた20ヶ国・地域財務省・中央銀行

総裁会議(G20)の共同声明から「保護主義に対抗」の文言が削除され

たことです。この事実はいまや世界経済は水野和夫氏が指摘するよう

に「資本義の終焉」を間近かにして最後のあがきをはじめた事を立証

しています。


そうした状況で日本の「戦争勢力」は傀儡人形の阿倍首相の自民党総

裁任期を2期6年から3期9 年に延長して、阿倍首相を使ってになにが

なんでも現憲法を「戦争する国」用に作り替えことを始め、最近何か

と喧しい組織犯罪処罰法改正案、いわゆる「共謀罪」の成立を目指す

など戦争に反対する国民に対する取り締まりの強化を図るなど「戦争

する国づくり」を急速に進めています。


そうした中で今後「戦争勢力」が何としても実現を図らならないと必

死になっているのが、自衛隊の「日本国軍」への格上げと「徴兵制の

実施」です。さらにいま以上に紛争地への自由な出兵と現地での自由

な武器の使用、そして見落としてはならないのが「戦争産業(いまの防

衛産業)」の急速な拡大のため大企業を中心とした経済界へのあらゆる

角度からの優遇、そして何の縛りのない武器の自由な輸出等が同時に

進められるのは目に見えています。

なぜなら、これらが一体となってはじめて「戦争市場]でアメリカ、

中国をはじめとする世界の「戦争国家」と対等に肩を並べ「戦争市場」

に参入出来るからです。


その実現のために「戦争勢力」が重視してきたのが「国民の精神教育」

です。

戦前、戦中にその実質的な役割を果たしていた神社庁や各種新興宗教

が終戦と同時に一時鳴りをひそめたたものの、戦後いち早く復活した

神社庁や各種宗教団体は「日本会議」など右翼的な組織の中心となり

公然と「国民の精神教育」進めてきました。

教育現場でも幼稚園の段階で「教育勅語」を丸暗記させるなど露骨に

進められています。

問題はわが子が「洗脳」されているいることを知りながら疑問とも思

わず、むしろそうした「洗脳教育」を積極的に受け入れている保護者

の広がりも見逃せません。


いづれにしても「戦争勢力」の傀儡人形である阿倍首相に課せられた

課題は多いですが、その課題のすべてが阿倍首相のもとで実現すると

は思えませんが「戦争する国づくり」の大きな流れは阿倍首相に味方

するものと思います。


ただ、「戦争勢力」が目指す日本が「戦争する国」になって日本は再

生できるのでしょうか。一時的には復興の兆しはあるでしょうが….

長期的にみると「戦争勢力」それは戦後の「荒廃の中から不死鳥のご

とく舞い上がる日本」再現の「神風」を期待している様に見えるので

すが…。


思いつくまま、とりとめなく書き連ねてきました。年寄りのたわごとと

ご一笑ください。これでひとまず終わりとします。

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