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年寄りのたわごと

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「森井市長降ろし」のから騒ぎ

道新・小樽後志版に「突然」掲載された「共感する人増やす 

次期小樽市長選へ迫氏」(17年4月13日付)と今日4月14日か

ら始まった「緊急リポート 市長選への序章 号砲 5団体

静観の構え」…その唐突さに驚かれた読者も多いのでは…。

私も昨日(4月13日)の記事を読みその唐突さに驚き早速

「どのような意図で掲載したのか」を道新本社にメールで問

い合わせました。いまのところ(4月14日)返事はありません。


その後、いろいろ調べて見ましたら面白いことに行き当たり

ました。

結論から言いますとこれら一連の記事は、「北方ジャーナル」

という札幌の月刊誌4月号(3月15日発売)で「小樽市の森井

秀明市政を問う早期退職幹部が出馬か 見えてきた″森井降ろ

しの構図″」という記事を載せていますが、このなかで迫氏は

「いろいろなかたの意見を聞いたうえで3月のできるだけ早い

時期に最終的な判断をしたい」と発言しています。その最終

的な判断が13日の道新・小樽後志版の記事だったようです。


そもそも迫氏が立候補の意向を固めたという発言は「北方ジ

ャーナル」に対する回答でもありますから「北方ジャーナル

」が5月号にはそれなりの記事を載せるものと判断するのは

当然です。(ただしこの時点で私は「北方ジャーナル」5月号

を見ていませんし、記事も確認していません)。


しかし、このまま指をくわえて見ていたのでは名実ともに小

樽市政関係の報道を一手に仕切ってきた中野訓記者としては

メンツ丸つぶれになりかねない。その結果が13、14日の記

事となった…と私は見ています。(それにしてそれを実現で

きる中野記者の力は大したものです。道新の中でも重要な書

き手なんですね)。


いづれの記事も大慌てで書いたようで13日付けは、まるで迫

氏の立候補大歓迎と言わんばかりの内容で、これまで中野訓

記者が「森井市長降ろし」の報道担当を務めてきたことをは

っきりと裏付けていると私は思います。

14日付けの「緊急レポート」も結局は中見出しが示すように

「驚きはない」、「変わらぬ評価」と「緊急」と大騒ぎする

ような内容になっていません。強いて言えば「森井市長降ろ

し」の正体が自民、公明、民進の3会派と小樽商工会議所、

連合小樽の5団体であることがはっきりしたことでしょう。


いづれにしても「北方ジャーナル」5月号の発売前に先手を

打ち、記事のトーンダウンを狙い、あわよくば販売に対し

ダメージを与えようとの狙いも…これは私の深読みかもし

れませんが、道新と北方ジャーナルとの間には、道新函館

支社での嘱託社員に対するセクハラ・パワハラを巡る「事

件」を北方ジャーナルが取り上げ道新を追及した経過があ

るからです。結果は民事訴訟は函館地裁で不起訴処分に、

函館検察審査会で証拠不十分で決着がついていますが、道

新の「北方ジャーナル憎し」の思いは深いものがあるもの

と思うからです。


「北方ジャーナル5月号」対策で、そして小樽市政担当記

者のメンツのために紙面を我がもの顔に使う…新聞とは

何かを考えさせられた一幕でした。


地域の報道機関がこんな記事しか読者に提供できないとい

うのは大変に残念なことです。


「森井市長降ろし」の5団体の動きに注目していかなけれ

ばならないのは当然ですが、北海道新聞の報道姿勢にも目

を光らせていくことも大切だと思います。








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