FC2ブログ

年寄りのたわごと

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

8月4週は「道新をよんで⑥」です。

8月第4 週は久しぶりに「道新を読んで」⑥です。


本題に入る前に道新の小樽市政記者クラブのメンバーが大幅に入れ変わり

ました。女性が増えたのが特徴です(2名から倍の4名に)が、名簿トップの

「編集委員」の元井麻里子さんの名前に網がかけられいる意味は定かでは

ありませんが、彼女が道新の記者クラブのまとめ役ということでしょうか?。


ちなみに「編集委員」について調べて見ましたら

「一定のキャリアを積んだのち、特定の部署に所属せず記者の専門分野を

生かした記事を執筆する制度」(ウィキペディア)だそうです。


いづれにしても女性が一線に登場し活躍することは大歓迎です。頑張って

ください。


さて、8月第4週で取り上げたのは


8月20 日付け3面「アングル」で取り上げられた市内の赤字バス路線を

巡って中央バスの牧野社長と森井市長が対立しているとの記事です。


不思議に思った点や感じた点をまとめておきます。


まず、この記事にはセンセーショナルな見出しが3本もあります。

活字の大きさでは「小樽の足 将来像で迷走」「法定協議会設置見えず」

の順ですが、やはり黒地のバックに白抜きの「交通網計画巡り 市長と

中央バス対立」がダントツに目立っています。

「森井市長と経済界の対立」の構図を煽り市民の「不安」を駆り立てる

中野記者の手法を西出記者はしっかり踏襲しているようですね。


その「対立」は、中央バスが6月22日付けで森井市長宛てに通知した「小

樽市内バス路線に関する考え方」と題した文書の取り扱いを市側が「先送

り」していると中央バス側がけん制したことが発端とのことのようですが、

この記事では、その中央バスが市長に「通知した」という文書の中身にに

ついては全く触れられていません。


ところが「ある市議」(匿名なのはなぜか?)によると「6月の中央バスの文書

は最後通告だ。速やかに対応しないと、路線撤退や減便が現実になる」と焦

り、その結果、市議会建設委員会の議員の皆さんが中央バスに馳せ参じ「同

社で中野社長と面会。課題や要望を聞き取り、急遽25日の建設委員会開催を

決める」という茶番劇を繰り広げた訳です。いわばバス路線の改廃の強行を

チラつかせた中央バスの強引な押しに建設委員会の市議の皆さんが屈した、

といったところでしょうか。


さらに、この記事では市長と中央バスの関係悪化の発端が、昨年8月と今年1

月のトップ会談だそうで、1月の会談で森井市長が「協議会設置の条件とし

て、赤字はバス事業者が無条件で負担すべきだ」との発言をしたと中央バス

が発表、もちろん市長は全面否定で「言った」「言わない」の応酬が続いて

いるといいます。

どうやらこの記事の狙いは、またまた不用意な森井市長発言が事態を混乱さ

せており、中央バスとの対立を深めている、との印象を市民に植えつけるの

が目的だった、との見方は出来ないでしょうか?。


ま、いずれにしてもこの記事は私にとっては、何を伝えたかったのかよくわ

からなかったので、8月21日「どうしん電子版」に以下の内容で問い合わせ

て見ましたが本日(8 月27日)までのところ返信はありません。


問い合わせの内容は以下の通りです。


①貴紙の「アングル」欄に掲載される記事はどの様な基準で選ばれているのか。

②20日付けの「アングル」では何を訴えたかったのか。市長と中央バスの対立

 を訴えたかったとの受け取り方でいいか。

③記事末に「ある市議」のコメントが載っているが誰なのか教えてほしい。こ

 程度のコメントが匿名でなければ話せないいうのは納得いかない。

④小樽報道部の西出真一朗記者にもう少し詳しい話をお聞きしたいのだが…。


 いつもの門前払いではなく誠意ある回答をお願いします。


追記(8月28日)


市建設部の小南(文字が間違っていたらごめんなさい)氏にお会いして話を聞き

ましたので記しておきます。


①中央バスが6月22日付けで市長宛てに「通知」した「小樽市内バス路線に関

 する考え方」と題する文書の公開を求めましたが、中央バスの了解が必要な

 こと、さらに公開がOKでも情報開示手続きが必要とのことでした。中央バス

 の了解をとっていただくようお願いしました。

 ※入手できましたら報告します。

②中央バスによる市長にに対する文書による「通知」は、中松、山田市政でも

 あったのかとの質問に対しては、同社との打ち合わせ会議のなかで「要請」

 はあったが、今回のような市長に対する文書による「通知」はなかったとの

 ことでした。

 ※森井市政に対しては「文書」による「通知」…なぜなのでしょうか?。

  中央バスに聞いてみようと思います。

③市内のバス路線の新設、廃止、減便などについては中央バスから事前に市に

 対して連絡があるのかの質問に対しては、夏、冬のダイヤの切り替えや見直

 しについては報告はあるが質問の件については中央バス独自の判断で行われ

 ているとのことでした。

 ※公共バスを運営しているとはいえ中央バス自体は私企業ですから当然と言

  えは当然で愚問でした。

④記事では1月のトップ会談での森井市長の発言が中央バスとの不協和音の発

 端になっていると指摘していますが…の質問に対しては受け取り方の違い、

 発言の一部を切り取ったもので誤解を招きやすいとのことでした。

 ※トップ会談の内容はどうやら中央バスから道新を始めとする各記者にリー

  クされたようです。

⑤「ふれあいパス」の30円の負担についても「赤字」の要因となっていると中

 央バスは云っているようですが…の質問には「ふれあいパス」は福祉部の所

 管なのでそちらで聞いてほしいとのことでした。

 ※中央バスの30円負担は9月一杯で打ち切り、10月からは全額市の負担とい

  うことで中央バスと福祉部との水面下の話し合いの結果合意したとのこと

  です。詳しくは別の日のブログで…。

⑥8月25日に開かれた建設常任委員会で上石建設部長が、法定協議会がいまも

 なお設置出来ていない現状について「行政としての役割、責務の認識が甘か

 ったと思う」と答えているが…との質問に対しては答弁の一部を切り取った

 もので真意を伝えていないと思うとのことでした。

※意図的な質問で云わせているとしか思えません。これで鬼の首でもとった

 つもりなのでしょうか?。

⑦最後に「法定協議会」についてうかがいました。

 「地域公共交通網形成計画」の作成、実施について関係構成員による協議会

 を組織出来ることになりました。関係構成員とは市町村、公共事業者、学識

 経験者、利用者・住民、道路管理者、公安委員会、施設管理者、港湾管理者

 といった交通網形成計画作成、実施に必要と思われる団体・個人です。

 「法定協議会」の組織について議会の承認は必要ないとのことです。


長くなりましたが以上が市建設部でお聞きした話の要点です。





















スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。