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年寄りのたわごと

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「小樽市民会議100」が終わりました。

昨日(平成29年10月21日)「小樽市民会議100」の全日程が終わりました。


スタート時点の100人近い参加者がほぼ3分の1に減っていました。残った

人たちはどこかの団体やグループ、ボランテァに所属していると思われる

人たちが目立っていた(発言の内容を通じて私が勝手に判断したので間違

っていたらご容赦ください)ように思いました。

それにしても自らが選んだテーマに沿って5回の意見交換を重ね、一応の

結論を得たことは有意義だったと思います。


ただ、森井市長の「講評」は頂けなかったと私は思っています。口数が多

かった割には中身がなかった…。(老婆心ながら)



いづれにしても、この5回に渡る議論の結果が「第7次小樽市総合計画」の

策定にどの程度反映されるのか、森井市長や市議の皆さんの今後の対応を

見守って行きたいと思います。


さて、この5回の論議を通じて感じたことは、当然のことですが現状をどの

ように認識するかによって結論は大きく変化すると云うことでした。

現状を「改善」「改良」の余地ありと見るか、「手詰まり状態」とみるか

によって議論は大きく分かれます。10年という短期間で小樽を作り替えて

いくことは不可能であり、結果いまあるものを生かして改善、改良を加え

ていく、という考えに異論はありませんが、並行して考えなければならな

いのは「少子高齢化」「人口減少」への対応です。


この問題はひとり小樽だけの問題ではなく、全国、世界的な潮流であり、

そこに問題の深刻さがあると私は思っています。

10年、20年先には小樽市の人口は確実に10万人を割り込み、65歳以上の

高齢者人口も確実に増加するのは目に見えています。

そして、こうした現象は他都市でも同じだということを忘れてはなりませ

ん。

たとえば、小樽市を含め「観光」をメインにし、訪れる「観光客」の数に

一喜一憂している都市での「観光産業」は近い将来、間違いなく衰退して

いくと予想されています。


いづれにしても、私は目先の「改善」「改良」だけでは小樽市そのものが

成り立って行かない場面に、そう遠くない将来に遭遇することを危惧して

います。


今回の「小樽市民会議100」は、そもそも議論の出発点が10年後の小樽に

向けた「改善点」「改良点」を探ることを議論の出発点として設定してス

タートしており、その意味での一定の結論を得たと思いますが、議論の中

で参加者が、50年、100年と言った長期的な視点の議論の必要性に気付き、

議論にならなかったのは残念でなりません。


3回目で特別講演された北大大学院 瀬戸口 剛教授のお話をもう一度聞き

たいのですがどうしたら可能でしょうか。教えてください。


最後まで参加されたみなさん、大変ご苦労様でした。また、資料づくりや

会場のセッティングなど運営に休日返上で拘わられた職員の皆さんも大変

ご苦労様でした。








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