年寄りのたわごと

「惨敗!共産党」に思う

私の選挙区では、早い時期から共産党は予定候補として佐々木明美さんの

ポスターを貼りだし、党員、支持者の皆さんが草の根の活動を強めていま

した。熱心な妻の友人が集まりのあるごとに妻を誘いに来ていましたし、

機関紙の購読を3ヶ月に限って付き合せたりしていました。


それが選挙の公示直前になり佐々木明美さんのポスターが市内から一斉に

消えてしまいました。商業紙が「共産党は立憲民主党の候補の支持に回っ

た」と伝えていましたが、毎週届く赤旗日曜版に折り込まれてくる地元の

共産党が発行している「おたる民報」は何ら正式な説明を伝えませんでし

た。


かわりに熱心な妻の友人届けてくれたのは、投票の際は選挙区には立憲民

主党の候補名を、比例区には共産党と書くようとの小さなビラでした。

熱心な妻の友人は「せっかく佐々木明美さんを応援してきたのに残念です。

仕方ないけど力が入らないわね」と嘆いていました。


候補者を立てない選挙なんて目標のない駆けっこみたいなもの。力が入ら

ないのは当然と思います。聞くところによると共産党は全国で60人以上の

予定候補者を選挙直前に降ろしたといいます。

「市民+野党ぶれない共産党」も分からないわけではありませんが、決め

たことはスンナリと下部に伝わり、それぞれの地元の党員や支持者が文句

を言わず動いてくれる、との思い込みは地元の状況を把握していない共産

党指導部の思い上がりだと私は思います。


釈迦に説法でしようが、戦争勢力に「市民+野党」で対決する運動を主導

することと選挙は別物ということは百も承知のはず。これまでも「当選は

100%ありえない」地区にも候補を擁立し、当選を目指してきめ細かな活

動を進めることで、比例区での得票に結びつき議席増に繋がってきたはず

です。


繰り返しますが、候補者を立てない選挙なんて目標のない駆けっこみたい

なもの。党員、支持者の力が十分に発揮できなかったのは当然です。それ

なのに選挙直前になって60人以上の予定候補者を降ろす判断をしたのは共産

党指導部の情勢の読み違いとしか言いようがありません。


それとも、議席を半分近くに減らしても、何か見返りでもあるというのでし

ょうか?。





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